事務所の特徴
実践的なストラテジーの提示
代表弁護士の森倫洋は、裁判官としての10年間の勤務経験と長年にわたるビジネスロイヤーとしての経験から、裁判になった場合の見通しを踏まえた上で、企業の実態に即したストラテジーを提示します。豊富な経験に基づく引き出しの多さ
数百億円単位の紛争や1000億円単位の債権回収案件、企業の存亡をかけた訴訟・事業再生案件、FCPA、消費者紛争や従業員不祥事、労務問題など幅広い取扱実績を持ち、裁判以外の交渉やADRを含めてその経験に裏打ちされた多くの「引き出し」を活用して問題解決に挑みます。大手法律事務所のレベルで柔軟なフィー体系
大手事務所では時には多くの人員を配して報酬水準が相対的に高くなることがありますが、当事務所では限られたリソースを有効活用し、効率的な処理を心掛けるとともに、成功報酬など「成果主義」型の報酬体系について柔軟にご相談に応じます。国際業務にも対応
バイリンガルの弁護士・スタッフを複数擁しており、英語対応可能であり、国際業務にも対応できます。セカンドオピニオン・専門家意見書の提出も対応
代表弁護士の裁判官としての勤務経験を活かして、セカンドオピニオンの提出や外国裁判所・国際仲裁における専門家意見書の提出も行なっております。また、控訴審からの対応や案件の簡易な見通し・評価の相談にも対応します。
Purpose & Mission
代表弁護士
森 倫洋
Michihiro MORI訴訟・ADR等の紛争解決や事業再生・労働法務のエキスパートとして、Chambers Asia Pacific、The Legal 500 Asia Pacific PLC Which Lawyer等で、長年にわたり日本のLeading Lawyer / Recommended Lawyerに選ばれています。
過去の案件実績(代表弁護士の取扱案件)
- ●訴訟・紛争関係
1400億円規模の新株発行差止仮処分【発行会社側】
上場企業の新株発行差止仮処分【申立人側】
証券会社の証券取引所に対する数百億円規模の損害賠償請求訴訟
1500億円規模の債権回収案件
700億円規模の倒産関連訴訟
100億円規模の税務訴訟
数十億円規模の表明保証違反に基づく補償請求案件
数十億円規模の国際仲裁案件
数十億円規模の否認権行使関連訴訟【管財人側・債権者側】
数十億円規模の賃料増減額請求訴訟
国内大手メーカーによる特許権侵害差止請求訴訟
競業行為差止請求訴訟
不正競争防止法に基づく営業秘密の侵害差止請求・損害賠償請求
適格消費者団体による差止請求訴訟【事業会社側】
産業廃棄物処理施設の設置不許可処分に関する裁決取消訴訟・再審査請求
年金基金による特別掛金の賦課処分に関する再審査請求 - ●労働案件
国内大手企業・グローバル企業における組織再編/人員削減対応
国内大手企業の人事制度・賃金制度改定対応
国内大手企業・外資系企業の労働組合対応や労働紛争の対応
解雇訴訟における使用者側代理
東証一部上場企業の上場時における労働問題の解消のための対応
外国の在日日本大使館や米国大学の労働問題へのアドバイス
年金制度改革へのアドバイス
公的団体における外国人就労適正化監視のための政府委託業務の委員就任
●事業再生関係
日本航空(JAL)の会社更生申立代理
林原の会社更生申立代理・管財人代理
ゴルフ場(複数)・ホテルの民事再生・会社更生対応
リーマンブラザーズ、タカタ、SFCG等の大型案件での債権者代理
バス会社・ラジオ局など地方インフラ企業の再生・破綻処理
AI-EI法律事務所のロゴマークについて
時計をモチーフとすることで長い時を刻み続け、繁栄し続ける願いを示しています。
また、Aの線が時計の7と5を指すことで、五七の桐を想起させ、日本を代表するものになりたいという思いを込めています。
事務所名の意味と由来
英語表記で、AIは“Artificial Intelligence”(人工知能)、EIは“Emotional Intelligence”(感情知性)を指す言葉として使われますが、AIのように過去の大量のデータ(豊富な経験・知見)を的確に分析・類型化して用いつつも、人間を扱うという視点からEIの要素も以て案件処理に臨むという意味を込めています。
漢字では「相栄」と記すことができますが、クライアントと共に栄える、あるいは、出身母体である西村あさひ法律事務所などとも相乗的に栄えていきたいという意味があります。
音では「アイエイ」と読むのですが、これは代表弁護士である森倫洋の亡父が営んでいた家業の社名を基にしたものです。
親の家業の名称を引き継ぐことで、「代々引き継がれる」名のある事務所にしたいという思いが込められています。
また、50音やアルファベット表記で一番最初に来る名称だからというのが家業のネーミングの基ですが、事務所としても「最初に選ばれる」事務所になりたいという思いもあります。
事務所ご紹介ムービー
クライアントの皆様から普段は見えない「訴訟対応の裏側」をご紹介します。
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